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アダラートによる合併症予防と耳の奥が原因の症状

2019年10月19日

高血圧となってしまった人にとって恐ろしいのは合併症です。
血圧が高い状態となっても通常は自覚症状を伴うことがないため、その対処を疎かにしてしまいがちですが、合併症には命に関わるものも少なくありません。
高血圧から生じやすいものとして動脈硬化が知られていますが、動脈硬化もまだ発生しても気づかないことが一般的です。
しかし、動脈硬化によって引き起こされる合併症は致命的なことが多く、その予防を行うことが重要になります。

予防の目的で血圧コントロールが行われるのが高血圧症治療における基本であり、アダラートはその目的でよく使用されます。
アダラートは多くの患者に対して著明な効果を示すことから古い薬でありながらも現在でも第一選択薬として候補にあがることが多いものです。
徐放性製剤があることから患者が毎日飲んで血圧管理をするのにも適しており、アダラートは高血圧管理における不動の地位を獲得しています。

一方、高血圧によって稀に自覚症状が生じる場合もあります。
その代表的なものが吐き気やめまい、頭痛といった症状であり、耳の奥にある三半規管が血圧の変化の影響の影響を受けていると言われています。
耳の奥で音が響いたり、心拍音が聞こえるということも稀に見られることであり、耳の奥で起きている現象については未だに解明できていないことがあります。
しかし、こういった症状は高血圧が原因ではなく、合併症によるものである場合が多いということには注意が必要です。
高血圧が原因であればアダラート等によって血圧を正常域に入れれば回復すると期待されます。
もしそうでない場合には別の原因があると考えた方が無難であり、医師に伝えて判断を仰ぐことが大切です。