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アダラート「CR」は二重構造

2019年07月07日
薬を飲む男性

アダラートCRのアダラートとは、薬剤の名前です。
狭心症や心筋梗塞の治療薬としてバイエル薬品から出されています。
このアラダートはカルシウム拮抗剤で、体内のカルシウムの作用を抑え、心筋の緊張を緩和させたり冠動脈の内腔を広げる作用があります。
ニフェジピン製剤であるアラダートは、発作が起きて急速に効果をあげたい場合は錠剤をかみ砕いて舌下に入れて使用することもできます。
当然ですが薬剤ですので他の薬と併用すると効果が低下したり、副作用がある場合があるので、他の薬の服用がある場合は医師に申告する必要があります。

また、グレープフルーツジュースでも同様の作用低下や副作用がある場合があるので気をつける必要があります。
先ほどからアラダートについて述べましたがアダラートCRのCRは二重構造ということで、Controlled Releaseの略です。
内核錠と外層部からなる有核二層錠構造になっています。
これは、薬剤が1日に1回の服用で24時間効くようにするために、外層部のゆっくりと溶け出す部分と、内核部の素早く溶ける部分といった構造になっています。
そして今ではこのアダラートCRは販売当初より小型化され服用しやすく改良されています。